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アトピー性皮膚炎になりやすい子供の特徴
先天的に各種アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)に対して過敏に反応し、じんま疹や湿疹、ぜんそく発作、鼻みず、くしゃみ発作、目のかゆみなどが起こる素因をアトピー素因といいます。
このうちとくに湿疹を起こすものがアトピー性皮膚炎です。
治療としてはアトピー性皮膚炎はスキンケア、軟骨療法が主体となり、内服療法は補助的になります。
一方、じんま疹はは内服療法が中心となり、その内容はアトピー性皮膚炎の内服療法とほぼ同じです。
アトピー性皮膚炎になりやすい子供
どのような子どもがアトピー性皮膚炎になりやすく、さらに発症して悪化していくのかみていきましょう。
アトピー素因がある子ども
親兄弟にアトピー性皮膚炎、ぜんそく、アレルギー性鼻炎がある子ども(赤ちゃん)は、将来的にアトピー性皮膚炎になる可能性があります。
ストレスがかかっている子ども
赤ちゃんのうちから精神的なストレスは皮膚症状を悪化させますので、お母さんなどの暖かいスキンシップが大切です。
「うちの子はアトピーなのじゃないかしら?もしそうだったら、もう絶望!」
というような、お母さん白身の精神的不安定が、実は量も赤ちゃんのストレスになりうることを銘記すべきです。
掛くくせのついてしまった子ども
掻きこわしのくせはたしかに問題なのですが、それを脅迫的にやめさせる親の態度には、もっと注意する必要があります。
子どもが掻いていたらそっと手を握ってやったり、別のことに興味を移してあげたりするようにします。
もうどうにも止まらないぐらい掻いてしまったら、処置をしてから、4℃(冷蔵庫保存)のおしぼりタオルで湿布してあげます。
赤ちゃんのうちは柔らかい木綿でつくったミトンの手袋も掻きこわし予防にある程度有効ですが、縫い目が必ず外になるようにかぶせることが注意点です。
縫い糸がほつれてきて指にからまり、血行不良から指の切断につながることもあるのです。
自動車排気ガスをたくさん吸っている子ども
家の近くに交通量の多い道路があるとアレルギーの程度がひどくなるという考えがあります。
排気ガスと抗原を混ぜて吸入させると、鼻粘膜でアレルギーの反応が起こりやすくなるというものです。
たしかに、昔からスギの花粉は飛んでいたのに、なぜ今になってこんなに花粉症が騒がれだしたのか考えると、この意見も捨てられません。
またアトピー性皮膚炎でも、重症な方はより排気ガスの多いところに住んでいる傾向があるように思われます。
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