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ステロイド外用薬の治療効果を上げる4つのポイント
(1)ステロイド外用薬は、皮膚の薄い部位と厚い部位では薬の吸収率が違います。
そのため、クラスの違う薬を一度に何種類か処方することがよくあります。
(2)ステロイド外用薬は、同じクラスのなかにたくさんの種類の薬があり、作用が少しずつ違います。
また、どのようなタイプのアトピー性皮膚炎に、どのステロイド外用薬がもっとも効果的なのかということは、個人差があり一定していません。
そこで、医師は同じクラスのステロイド外用薬を何種類も用意しています。
最初に使ったステロイド外用薬があまり効かないようなときは、別の薬に変更して様子をみていきます。
(3)ステロイド外用薬の剤形には、軟膏、クリーム、ローションがあり、皮膚に塗ったときの使用感に違いがあります。
たとえば、軟膏はとリヒリしにくいが、ベトベトしやすい、ローションは使用感がよいが、ヒリヒリしやすいなど、それぞれ特徴があります。
処方されたステロイド外用薬が患部に塗りにくいなど、使用に問題があるときは、担当医に相談してみましょう。
(4)よくなってきたからといって、完全に軽快していないうちに、急にステロイド外用薬をやめると、症状がすぐにぶり返してしまいます。
急にやめるのではなく、塗る回数を減らすことがたいせつです。
回数の減らし方などは必ず担当医に相談しましょう。
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