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アトピー性皮膚炎は生活習慣病といえる
「生活環境病」と考えることができる
アトピー性皮膚炎は、強いかゆみをともなう湿疹が出て、それがよくなったり悪くなったりを繰り返す、慢性的な病気です。
かつては、子どものころにアトピー性皮膚炎になっても、思春期、あるいは大人になると、患者さんのほとんどは症状が改善する傾向にありました。
しかし最近では、思春期以降も症状が軽快しない、成人になってからひどい症状が出るようになった、などの「成人のアトピー性皮膚炎」の患者さんが増えてきました。
その原因としてさまざまなことが考えられますが、今のところ、「これが原因である」と断定できる原因物質は、残念ながら見つかっていません。
私は、患者数が激増した時期とそのころから大きく変わった日本の生活環境とを見つめ、考えてみると、アトピー性皮膚炎は現代生活の環境の変化によって発生した「生活環境病」と考えることができるのではないかと思っています。
そうした視点で見つめ直してみると、現代の生活環境が、いかに大きく影響しているかということがわかってくるのではないかと考えています。
当サイトではその理由について、詳しく説明していきます。
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