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髪の毛は短く切ったほうがよい?
髪の毛が刺激になるので髪は短いほうがよい
髪の毛が皮膚に触れることで湿疹がひどくなることもあるので、極端に考えれば髪は剃って、外出のときにはかつらをつけるのが一番よいのです。
理想のヘアスタイルは丸坊主ですが、女性の場合はそれも難しいでしょう。
それならば短いよりも長いほうが髪を編んだりできるので扱いやすいと思います。
実際、顔や首などの湿疹のひどい患者さんには、髪の毛を後ろにまとめるとか、髪を編んでおくなど、ヘアスタイルを工夫して、髪が顔や首に触れないように指導しています。
また、眠るときも髪の管理も大切な問題です。
人は眠っている間も寝返りをうったりして動きます。
そのときに髪の毛がばらつき、顔に触れるとか、枕と顔の間に長い髪が入って刺激することで症状が悪化することがあるので工夫が必要です。
長い髪ならばチョンマゲのように縛り、枕の向こう側に置いて寝るとか、帽子の代わりに覆面のようにストッキングでしっかり髪を包み込んで寝ます。
このストッキングで包み込む方法は、薄手なので寝るときに違和感もなく、しかも髪の毛が顔に触れないので皮膚によく、とても便利です。
これらの方法を続けたことでよい効果が見られた患者さんも多くいらっしゃいます。
顔の症状の多くが、シャンプー・リンス、そして髪の毛が触れることによる刺激が原因になっています。
ですから、髪の毛が顔に触れないようへアスタイルなど考えて、日ごろから工夫するようにしましょう。
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